心地いい家づくりは、暮らしをデザインすること。三重の風土を理解した地元密着の建築会社だからこそできる、住み心地とデザインを追求した住まいがあります。そこに三重の素材をふんだんに使い、和のエッセンスを加えた住まいを私たちは『伊炉葉』と名付けました。
伊炉葉の建物には3つの想いがあります。

1. 三重の地で建てる設計思想

三重は全国でも有数の木材生産地。三重で育った杉やヒノキの年輪は緻密かつ均等で、色つやや香りに優れ、使い込むほどに温もりや味わいが発揮される良質な木材です。その気をふんだんに使った贅沢な住まいをご提案します。

2. 地域に馴染む普遍的なデザイン

三重の気候を読み、天然素材を活かす家づくりをしていくと、軒が深く大きな2枚屋根の日本の伝統的な住まいへ回帰していきます。夏の雨や冬の豪雪を避けるアプローチデザイン、大屋根を支える大黒柱、地域に馴染む普遍的なデザインを提案しています。

3. 暮らし継がれる耐久性

素材にこだわり、三重の気候の下で育った木の素材を活用しているため耐久性も優れた建物となります。さらにヒノキは日本古来の木造建築にも多く使われ、高い防腐・防虫効果により、高温多湿の日本の風土から建物を守っています。